聴く→感じる→考える→行動するとき、脳の中では新しい回路が構築され、

   繰り返すことによってさらに強固なものとなってゆきます。

 

      聴く作業から、体を使って行動するまでの過程が大切で、イメージしたことと

    表現（行動）することが一致したとき「できた！」という達成感や満足感を得ることができます。

 

     「できた」という成功体験は、自尊心や向上心を育てる上でも大切なことです。

   私たち周りの大人は、やり遂げるまでの困難をいっしょに乗り越え、さりげなく手助けをして支え、

　お子様の気持ちを受け止めてあげることが大切ですね。

 

　   いっしょに活動することにより、基本的信頼感を強いものにし、自立心を育んでゆきます。

　先生やお友達、お友達の 家族と活動をして、社会性や協調性、自主性を身に着け、積極的な姿勢を

　培い、個々の能力を向上させるように導いてゆきます。